BL辞典

ア行

【受け】攻めの対義語。恋愛の主導権を相手に握られてしまう側。キャラ的に可愛らしかったり弱かったりと、女性的な側面を持っている方。

【王道】あるジャンルにおいて、1番人気のカップリングのこと。両キャラの受けと攻めの関係が重要なので、名前の並びが逆になると王道でなくなってしまう。

【オヤジ受け】中年以上の男性の受けのこと。好まれるシチュエーションの一つに、年下青年に押し倒されるというのがある。

【俺様受け】普段から俺様な態度をとるキャラクターが受けに回されること。気が強いキャラクターが押し倒された時に見せる、健気でカワイイ部分が愛好家に好まれている。

【俺様攻め】独占欲と気が強いキャラクターが性格そのままに攻めること。

カ行

【カップリング】作中のキャラクター同士を恋愛的に結びつけること。カップリングするキャラクター名の頭2文字をとって、○○×△△と書く。この場合前のキャラクターが攻めで、後のキャラクターが受けとなる。

【鬼畜攻め】周囲から見るとイジメとも思えるような態度をとる攻めのこと。しかし、悪人とは限らないのがミソである。

【筋肉受け】筋骨隆々でたくましいキャラクターが受けをすること。

【健気受け】たとえ攻め側にどんな酷いことをされても、ひたすら健気に尽くす受けキャラクターのこと。

【クール受け】攻めに対してあまり感情を表に出さない、冷静なキャラクターが受けをしていること。

【下克上】年齢が下であったり立場が低い人が攻めとなり、年上や立場が高い人が受けとなる状況の事である。

【小悪魔受け】美少年系のカワイイ外見を持ったキャラクターが、ルックスの良さを利用して攻め側のキャラを誘惑したり翻弄して楽しむこと。

【固定】リバーシブルの対義語。リバーシブルは攻めと受けの関係がはっきりしておらず、攻めと受けの立場が途中で変わることがあるが、こちらは絶対に攻めと受けの関係がかわることがないカップルを指して言う。

サ行

【誘い受け】精神的には攻めだが肉体的には受けである設定のこと。言葉で相手を挑発や誘惑したりするが、最終的には受けになるので、小悪魔的なキャラクターに使われる。

【女王様受け】外見が美しく、受けでありながら攻め側がへつらうほど威張るキャラクター。

【攻め】受けと対になる存在で、恋愛の主導権を握る側。主人公がこのタイプを演じる場合が多い。たくましい、強いなどの男性的な要素を持っているのが特徴だ。

【総受け】作品中のすべてのキャラクターとカップリングした際、どの組み合わせでも受け側になるキャラクターのこと。一般的には内向的なキャラクターが選ばれるが、あえて勝気なキャラクターをその状況に置く場合もある。

【総攻め】総受けの対義語。作品に登場するどのキャラクターと組み合わせても、必ず攻めに回されるキャラクターのこと。

タ行

【尽くし攻め】攻める側であるはずなのに、受け側のキャラに対して尽くしてしまう攻めキャラクターのこと。

【年下攻め】攻める側のキャラクターが受けのキャラクターよりも年下であること。年上の人が年下にいいようにされるというシチュエーションが好きな人が多いようだ。

ナ行

【ノンケ攻め】女性を愛するノーマルな男性が、誘い受けのキャラクターや小悪魔受けのキャラクターに誘惑されて、BLの世界で攻め役になってしまうこと。

ハ行

【BL】BoysLove(ボーイズラブ)の略。男性同性愛を題材にした女性向けの漫画や小説のジャンルのこと。やおいよりもソフトな内容の作品をさすことが多い。

【左側】攻めの人のこと。

【姫受け】受けであるキャラクターがあたかもお姫様のようになよなよ女々しく頼りないこと。

【腐女子】やおいやBLを好む女性を指す言葉。

【腐男子】やおいを好む男性を指す言葉で、腐女子の男版。

【ヘタレ攻め】気が弱かったり、受けに押され気味になる攻めのこと。

マ行

【右側】受けの人のこと。

ヤ行

【やおい】男性同性愛を扱ったジャンル。BLとやおいは少し意味が違い、BLは商業的、やおいは同人的な意味を含む。

ラ行

【リバ】リバーシブルの略で、固定の対義語。キャラクターたちの攻め受けがはっきりと決まっておらず、どちらが攻め受けでも可能なカップリングのこと。話の途中で立場が入れ替わることもある。

ワ行